信じるか疑うかっていうキャッチコピーのこれじゃない感がすごかったなぁ、なんとなく解釈違いかなあ?!言わんとすることは分かるけど腑に落ちない。。
内容としてはこわかった〜
実際映画の意図するものはよくわからなかったなぁなんせ頭が悪いので!
あと作中の演奏シーンがわざとなのか不協すぎて耳を塞ぐくらい不快だった、長いわ
以下微妙にネタバレです
「いいとこですよ、人もいいし魚もうまい」ってセリフから6人それぞれの人となりが察せるような作りが面白かったなあ。1番悪そうな人はやっぱり悪かったけど、1番優しそうな人は1番やばかった、とにかく松田龍平がこわいね、普通に画面に映るだけで圧倒的存在感がある
あと「私は一生人を好きになっちゃだめなんですか?」っていう言葉がすんごい引っ掛かった、まあむかついた(笑)
人を殺しておいてよくもそんなことが言えるなと思った、死んだ人はもちろん一生人を好きになることなんてできないのにね。
どんな理由であれ人を殺した人って更生の余地がないから、刑務所の中で生涯を終えるべきって思ってたんだけど、これ見てちょっとよくわからなくなったなぁ、今後どうするかって結局その人次第なんだわ、でもその人次第がどう転ずるかなんて分からないし作中みたいにまた被害者が出る可能性もあるし、やっぱり出すべきじゃないような気もする、
とりあえず錦戸亮はちょっと迂闊すぎるけどこれがキャッチコピーの信じるかってところなのかな?
結局言いたいことは殺人犯でも人それぞれってこと?信じることが大事なわけでは全然なかったから尚更キャッチコピーなあ