“瞳と間”
シャロンの半生を追う内容で、
切なさと静けさと美しさが印象的でした。
シャロンの瞳がすごく、なんとも言えない表情をしているのです。瞳の中に、切なさと静けさと美しさがあって‥
少年期と青年期と成人期があるんだけど、何度も同じ人なんじゃないかと疑ってしまった。
それほどどの役者さんも同じ瞳の魅力を持っていて、感動しちゃった。
映画を見た後に、改めていいジャケットだなぁと思いました(^^)
あとで調べたら3人のシャロンはお互いを知らないまま、会うこともないまま、撮影を終えたらしく、どうして同じ演技ができるのか、これまた不思議。
会わなかったからこそ、1人のシャロンになれたのかなぁ。
間がずっしりと意味を持っていて、とてもすてきだった。セリフがないのに言葉があるってすごすぎる。
ずっとずっと
シャロンはやさしい子だった。
映画の内容ゼロなのに長い感想(^^)