ゲイモノは苦手なんだけどキモチワルさが全然なかった。
ヤク漬けの母に苦しめられるいじめられっ子の走馬灯のようなストーリーなんだけど、一見厳しい現実を映し出してるようでこれは愛された記憶だと思う。何かあるたびにに愛に包まれる。
テレサがめちゃめちゃいい女、惚れてまう。
「俺に触れたのはお前だけだ」
こんなこと女に言われたら、、死ぬ
切ない愛くるしい告白。
いつも虚勢を張ってる黒人が泣くとすごい威力だな悲しさが伝わってくる。
でもこの映画で一番感動したのはテレサの愛し方だ、出番は少ないのにあのシャロンを心配する目が焼き付いてしまった。
Teresa:JANELLE MONAE
