日頃なかなか観ない邦画のドロドロ系。
ストーリーはこれ、どうなんでしょう? これといった内容はないのですが、
とにかく上戸彩と斎藤工の美しさで観れる映画になってます。
上戸彩は物憂げな表情が魅力的で、斎藤工は声が良い。あと眼鏡が最高。というかキャラが好みすぎて最高。
そんな訳で結構楽しめました。
話に関しては誰に共感すればいいのか分からないので始終真顔で観てましたが、
隣のお客さんは号泣されてたので、観る人によって受け取り方が異なるのかもしれません。
不倫を抜きにすれば、こんな一途な恋愛憧れるなあと思わせるような描写の映画でした。
(ドラマやってたんですね…。何も知らずに観に行きました。)