たにゃん

蠱毒 ミートボールマシンのたにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

蠱毒
この作品が好きな人、これから見る人は読まないで下さい。

以下、見ながら感想を綴りました。

20万円の自腹を切ってまで続ける仕事か?
編集が下手?
天気と時間軸が不自然
官房長官が静観とか言葉尻取られる事を
言っちゃあかん
ファーストアクションシーンが長過ぎる
説明口調の独り言やめろ
セカンドアクションシーンが長過ぎる
主人公にも武器はないのか
顔ヌンチャクの発想は好き
アドバイスありがとう、武器ができた
ノリと工事道具に比べたら武器優遇され過ぎ笑

同時並行で進むシーンはお互いの興味が同程度でないと全く面白くない。治安維持部隊とキャバクラ血まみれ化物の戦闘なんて誰が見たいのか。無駄が長い。
同時並行で戦ってた人達の共同戦線でこんなにも冷めるのは初めてだ。
おっぱいと酔拳の流れは笑えた。
敵の身体の弦を使って刀を矢として飛ばすとか馬鹿じゃないの。
隊長の勝手な遺言により治安維持部隊は早々に、好きな人を助けに行きたい血まみれ中年男性のお助け隊となった。
死ぬ間際に勝手なことを言われたら許せない。
早く終焉することを切に願う。
血まみれ中年男性とお助け隊の街中闊歩シーンと音楽は昭和ドラマ感があって良かった。
ヒロインも血まみれ化物になる展開は良い。
口に含んだ赤い液体を吐くお助け隊。
教会の偉い血まみれ化物を倒してタイヤにドリルが生えるだけって何。お助け隊を血まみれにしたいだけの設定。あんたらは警察じゃない。何も考えようとしない隊長の言いなりだ。
街に覆いかぶさってるガラス瓶のいらん設定。宗教観もいらん。
金で体を売られた女子高生を引き留めて抱き合う中年男性。体を買ってトラウマを与えた男と同じ年代だから無理がある。
宇宙船?のデザインは岡本太郎。
街を覆ったのがガラス瓶なのはスタミナドリンクを搾り取るため。意味わからん。家畜、人間…
全体像がわからないから血まみれ中年男性が最後に生き残った1匹という蠱毒の伏線改修ということもわかりづらい。
もしも蠱毒と孤独をかけているのなら、もっと悲哀を見せろよ。

結論、見る価値無し。