蠱毒 ミートボールマシンの作品情報・感想・評価

蠱毒 ミートボールマシン2017年製作の映画)

上映日:2017年08月19日

製作国:

上映時間:100分

3.5

あらすじ

孤独でしがない中年男が、最強の戦士ネクロボーグと化し、密かに想いを寄せる女性を守るために、謎の生物に操られたヒトとマシンの複合体“ネクロボーグ”との戦いの渦に飛び込んで死闘を繰り広げていくというバイオレンスムービー。

「蠱毒 ミートボールマシン」に投稿された感想・評価

そんなことのために殺される
動物も、一緒なのかも しかし斎藤工さん・・・
健多郎

健多郎の感想・評価

4.0
蠱毒の蟲にされてしまうはなし

閉鎖された地区内で改造された人間たちが戦う~っていう、単純に言えばバトルロイヤル系の映画ですけど、なにこれめっちゃおもろいやん!!
田中要次は思いの外しっかりとダークヒーローが似合ってるし、ヒロインは唐突におっぱい放り出すし、クソガキはクソガキだし、チ○コでしばいてくるし、BGMが絶妙にダサいし、血の量多すぎだし、ジャッキーちゃんのジャッキーっぷりがなかなかのもんだし、斎藤工が面白すぎるし!!
やっぱ制約が少なく、監督の個性が爆発する低予算作品は良いですね…

特に、不覚にも感動させられそうになるラストバトルからのオチは秀逸!
あれのお蔭でこの映画の虚無感と、(いい意味での)くだらなさやバカっぷりが増してると思います
ナンセンスな名珍作がまた一つ。
鉄男ほどのインフレは起こらないけど、ビジュアルやノリはそのスピリッツがあった様に思う。

悪趣味な描写の連続でもう頭がクラクラします。
個人的にはショーパブ天獄で変異した嬢たちと治安維持部隊がバトルするとこ。
ダイナミックな乳がいっぱい出てきます。
おっぱいマシンガンには笑いが堪えられない!!

話はあってない様な物だけど、そういう映画ですよね。
キよ4

キよ4の感想・評価

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宇宙から飛来した謎の物体が東京のスカイツリーを中心に高さ1万メートル地下100メートルの透明な超巨大円筒壁を作る 内部では宇宙人から共存できない自分勝手な戦争好きという如何にも人間的なレッテルを貼られた人間たちが自分の持ち味を武器に鉄屑と内臓で合成合体した異形のマシーン人間となりバトルを繰り広げるスプラッターアクション映画
冴えない中年オヤジ野田の古本屋の店員というよりカルトな友愛フレンドリー教会の信者カオルさんを守る闘い
立ちションちんぽは飛び散る
画面から溢れる大量過ぎる血飛沫の大爆走
ランジェリーパブバトルとオッパイマシンガンの威力
クルマと合体したナンパにーちゃんがカッコよすぎる
白線女のファッションが痺れる
ストーリーはともかくマシーン人間の造形と大血糊大会にとろけちゃう
KH

KHの感想・評価

2.6
うーーん、この監督には映画監督の才能はあまりないと思う。
しかし、才能云々とは別にどうしても作りたいという思いが映画を作る。
B級映画とは本来そういうものかもしれない。

ってことに共感できる人は見てみてもいいと思うのです。


(レンタルDVDにて。レンタルでも解説音声付きだよ)
作り手の怪気炎ムンムンの、アツいポイントを押さえた奇作。

みどころ:
必要以上以上以上量の血糊
ネクロボーグの面白設定
特殊警察の素晴らしい殺陣
ジャッキーみたいなやつ
大根ヒロインの全力全裸
吐瀉物糞尿以外何でもあり
後ろ向きなエンディング

あらすじ:
50歳独身の野田は、ブラック企業に勤める営業マン。人生ズタボロで本屋のバイト少女だけが癒しだったが、ある日大量下血で病院受診したら癌で余命三ヶ月の診断が下る。もう何でもいいよ…。
そんな時、エイリアンが空からでっかいフラスコを落としてきて東京は封鎖。フラスコ内には幼生がばら蒔かれ、次々に乗っ取られた人間は殺人生物ネクロボーグへと変貌。野田も侵入されるが、彼の体内には癌細胞という先住者がいた。ネクロボーグ細胞と癌細胞の相討ちにより、ネクロボーグの強靭な肉体だけを手に入れた野田は、本屋のあの子を救うため、おぞましい戦いに身を投じる…!

切り落としち○こ、首無し立ちバッ○、ち○こマン棒、決死のパン○ラ店長、無限ベ○チュー、ボ○ンマシンガン…挙げればきりが無い閲覧注意画面のオンパレードは、ナンセンスを通り越した場外領域に達しています。

生前のキーアイテムが武器になるという設定のおかげで、ネクロボーグ同士のバトルはさながら特撮の敵VS敵の如きヒートエンドデスマッチ。武装警察の本格殺陣にもそれを凌駕し得る熱量がこもっており、「俺は何を観てるんだ…」とつぶやきながらも熱いものがこみ上げます。こういうのは、作り手のやる気が異常じゃないと生まれないヤツだと思います。いやぁものすごい。

ミラクルハッピーエンドなら多くのいじめられっ子を救うカルトになり得た気もしましたが、まぁそういうロックンロールもあるので、「こんな世界はクソだぜ!」で良いのかもしれません。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

突如宇宙から巨大なフラスコのようなものが降ってきて町一帯を覆ってしまう。その内部では寄生生物に取り憑かれ異形の生物と化した人間たちが殺し合いを始めていた。気弱な借金取りの主人公は、寄生生物に取り憑かれながらも唯一自我を保っていた。彼は思い寄せる古本屋の女性店員を救いに行くのだが…という話。

本作とは別に「ミートボールマシン」という作品があるのだが、本作はそちらを原案とした作品で厳密には続編ではないとのこと。なので、単体で観ても大丈夫のはず。

劇場で戦慄なビジュアルの予告編を見て以来、恐そうで気持ち悪そうだけど見たいという衝動が抑えられずようやく鑑賞。
ヒーローものの特撮の技術が下敷きにあると思われる映像は大作のクオリティと比べるとややチープで、観る人を確実に選ぶコアな内容なのだが、規制の厳しい昨今でここまで過激な映像に仕上げたのは評価できるところ。ほとんどのシーンで画面が真っ赤になるほどの血しぶきや肉体の切断・破壊描写は凄まじくグロテスク。最初の30分はしがない中年男の日常話がゆったりとしたテンポで進むだけに、そのあとのスピード感溢れる展開は圧倒された。バカバカしいほどアホな内容の結末もシュールでインパクト充分だった。
とはいえ、過激すぎてあまり人にはオススメできないのは確かで、ずっと同じようなテンションで痛い描写が続くため、映像にも慣れてくるし、新鮮味がなくなってくる。メリハリもない。ストーリーを求める映画ではないのだが、やはりエピソードがつまらない。ヒロインが所属する教会(入会金10万円)は今どきどうなの?というほどのコテコテの悪徳宗教だった。
フラスコ内外の人間の考えていることが空中に映し出されるシーンがあるのだが、スロー再生でよく見るともうテレビや新聞で表現したら大問題になるような内容の言葉がたくさん出てきており、なかなか攻めていると思った。
強面の名脇役田中要次の50歳を超えての初主演作。唯一の主演がこの作品なのはすごい^_^
ここまでグロいと逆にグロくないですね笑笑
痛そうに感じたのは目にドリルくらいかな。
一戦闘が長すぎる感があるかも。でも田中要次さんのネクロボーグのデザインは◎。
前作を観てなくても大丈夫。
全く別のお話ですw
しいなえいひさんが相変わらず綺麗で震える。
血と肉とグロがダメな人には不向き。
あと変身ヒーロー好きは好きになるかも。前半30分はテンポがゆっくりなので注意
KOU

KOUの感想・評価

4.0
『あれ、、何を見せられてるんだろう、これは何、、、??でも、面白すぎる!!』な100分間。

金無し、仕事も上手くいかない、金はボッタクられるし、終いには末期ガン宣告。楽しみは古本屋で買う落語のカセットとスタッフの女の子、、な田中要次演じる冴えないハゲ。そんな時、空から巨大な謎のフラスコどかーん!謎の物体に取り憑かれたハゲがネクロボーグと化した敵に立ち向かう!!

取り敢えず後半に行くにつれて画面が真っ赤っか。それくらい血しぶき血しぶきの嵐!滝のような血液と過度なゴア描写と無茶苦茶な世界観。素晴らし過ぎる。
セックス中の高橋ヨシキさんや全身緑の斎藤工、上半身裸でネクロボーグに跨り爆走する女。もう見所しか無くて最高にバカです。

車輪とちっちゃい車がくっついていて、ブーンブーンと言いながら爆走するネクロボーグをみた少年が
「お前バカじゃねえの」
と吐き捨てるシーンはお気に入りです。
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