蠱毒 ミートボールマシンの作品情報・感想・評価

「蠱毒 ミートボールマシン」に投稿された感想・評価

おはる

おはるの感想・評価

3.8
なんだかどえらいことになった街で冴えないおっさんが憧れの女性を守るために戦うというお話。

オープニングからして虫虫虫の悪趣味全開、そして本編はエログロナンセンスの極みということで決して万人受けはしないと思われる本作。もはやギャグみたいな大量の血糊とゴア描写、悪趣味だけどクールなタイトルコール、ジャッキーのそっくりさんのくだりなどなど自分はなかなか笑わせていただきました。あと、オチも馬鹿馬鹿しくてグッド。そして何よりも清純派ヒロインカヲルさんの豪快な脱ぎっぷりと超きれいなおっぱいは最高!
まずタイトルが読めなかった。笑
こどく。孤独とかけてるんでしょうか?

監督のインタビューを読んで、期待に胸を膨らませていた本作。
一体どんなものを魅せてくれるのか、と。
結論からゆうと自分の趣味には合わないし、万人ウケは絶対しないけど、斎藤工の俳優としての無限の可能性を見出だすことができる作品です。

気になった方は、是非。
爆笑
邦画グロスプラッターの傑作ミートボールマシンをあの西村監督がリメイク!!オリジナルはけっこうシリアスな話なんですが西村監督の手にかかればグロ×バカ×アクションの三大要素が見事な調和を見せる西村真骨頂的な作品に仕上がっております!!嗚呼、懐かしのスシタイフーンの香ばしい香りがしますなあ(くんかくんか)

アンダーザドームばりに閉じ込められた街の中で宇宙人に改造された人間=ネクロボーグ達による大虐殺&殺し合いバトルロイヤルが今始まった!!凶悪すぎる人体破壊と血の雨が降りしきる中でちんこもおっぱいも投げ売りバーゲンセールだぞおおおお!!!

アクションもネクロボーグ相手に警察の特殊部隊みたいな人たちが生身で立ち向かうんですがその中の一人がジャッキーちゃん!!ジャッキーチェンのモノマネ芸人なんですがクオリティがハンパない!!てゆうか武器が椅子なの反則だわ!!ヤングマスターのユンピョウかよ!!

最後の最後でまた斎藤工がやらかしておりますので斎藤工ファンはぜひ見ましょう。ちなみにオリジナル版は無名時代の高橋一生が主役なので高橋一生ファンはぜひ見ましょう。どちらにしろ責任は一切取りません。
ゆ

ゆの感想・評価

3.5
テレビの画面が真っ赤になるぐらいの血!
あんなに出たらその時点で死にそう🤯
ぶっ飛びすぎてて逆に面白い
みんな特徴のあるネクロボーグで笑う。
ジャッキー!そのまんま過ぎて🤣
鳥居みゆきがめっちゃ綺麗だった!🙏
緑の女がラインを引いてる意味の分からなさが面白い。
登場する役者さんを惜しみなく使ってる!
噴血アクションと揺れの癒し。
Lenely

Lenelyの感想・評価

3.4
Blu-rayにて鑑賞。

西村監督の世界観は相変わらず凄く、流血と肉体破損のオンパレードのグロ娯楽ムービー。
なにかとツッコミどころ満載。
西村ワールド炸裂しまくりのエログロムービーが凄まじく、ある意味期待通りの作品。
監督特有の血しぶきや悪趣味な笑い要素とオッパイとツボはしっかり抑えられてる。
途中で何を見せられてるんだ?というこの感情さえ監督の思惑通りなのかもしれんな…。
『MEATBALL MACHINE ~ミートボールマシン~』を元としているものの、実際はそれとの差別化が凄まじい驚きの映画だった。
というのも、元がかなりシリアスなものだったのに対して本作はコメディタッチな描写が非常に多く、それが本作の強烈なオリジナル要素として機能しているのだ。
だから個人的には、本作は前作とは別物と考えるのが一番だと思う。コメディ要素が良いと思うかどうかは観る人の好みによるとして。

本編の話に入ると、まずはやっぱりタイトルバックが最高だった。
上映時間が30分を過ぎ、画面では巨大なフラスコが東京に落ちる。こうして物語の下準備が完全に整った瞬間、初めて『蠱毒 ミートボールマシン』という巨大なタイトルが自信満々に登場する。このタイトルバックを焦らす感じは『日本のいちばん長い日』(1967年版)や『愛のむきだし』に通じる凄まじい高揚感をもっていて、個人的には本作で一番好きな場面である。
ぶっちゃけこのタイトルバックを観るためだけでも、本作を観る価値は十分あると思う。

他にも個人的には『武器人間』を連想した様々な種類のネクロボーグや、実写映画であれ子供を殺すことを厭わない作品精神も大好きだし、坂口拓さんや樋口真嗣監督、高橋ヨシキさんといった嬉しいキャスティングがあったのも最高だった。

観るのに体力をかなり消耗する映画であるが、近いうちにまた観たい。
junk

junkの感想・評価

2.0
血みどろ!!スプラッタヒーロー映画。
ネクロボーグのデザインは素敵です。
けど前作に比べてストーリーが壮大になり過ぎちゃってるのが不満でした。
前作の方が好きです。
ゆん

ゆんの感想・評価

3.8
完全にやりすぎに振り切った、デコラティブな特殊造形の数々が圧倒的物量で迫ってくるというだけで、もったいないくらいのお得感がある。

生前の特性を持つという設定になったネクロボーグは、それぞれが強烈な個性の塊。
ヒロインをしつこくドライブに誘うストーカー男がネクロボーグ化すると、肉体が車と合体する。
長い手足で走り、戦う姿は「エイリアン2」のエイリアン・クイーンに受けた衝撃に負けぬ迫力がある。

スチームパンク風のメカニックと、人間の内臓を取り入れたデザインのネクロボーグは、重そうな体でかなりのアクションをやってのけ、その技術は前作から大きくアップデートされたことが伺える。
が、一番変わったのはやはり主人公だろう。
前作は高橋一生演じる青年の、貧乏で地味な生活に抑圧された若い魂が、このクリエイティブな作品世界に通づる何かを丁寧に描いていた。
今作は主人公の内面的なことよりも、もっと大きなテーマや思想があるようだ。
人間の究極の内面とも言える、内臓や血液を多く扱う作品は、個人的な物語との親和性が非常に高いが、そこで敢えて社会的なテーマに取り組もうとする志しの高さが西村喜廣だ。乱雑さや混沌を恐れない姿勢がある。

キャバレー「天獄」のシーンに出ていた美しいミゼット女性が、地味に死んでいたのだけが残念。ミゼットネクロボーグが見たかった!
作ってる人たちの楽しそうな雰囲気は伝わってきたよ

まるで観てる側の「映画への歩み寄り」が試されてるみたいだった。私もツボの虫の一匹って事ね。どちらかってぇと雑な特撮ものかしら🤔日曜のヒーロー番組の方が丁寧なような…
「道化死てるぜ」では◯◯◯にモザイクかかってたけどコチラはOKなのか。

動き続ける下半身とか頭ずりずりとか酔拳とか、各ネタが面白くて仲間に入りたいんだけど色々と作りが粗く…😣寄りすぎかつ揺らしまくるカメラのせいで(今きっとこうなってるんだろうな)と想像力を働かせないといけない。頑張らなきゃせっかくのグロがグロに見えないのは辛かったし勿体ない
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