舟子

1日240時間の舟子のレビュー・感想・評価

1日240時間(1970年製作の映画)
5.0
1970年が見ていた未来がほんとに好きなのであの頃を頭からかじったような気持ちです ユーモアと皮肉とヌードがポップにゲージツ的に混ざっておしゃれーでそれが30分で楽しめるだなんて!ガイコツダンスにボクシング爆破もいいラストもいいン!ネオンの街灯インタビュはどこかしら
昨今の映画が3時間超えるのはファスト映画などへのアンチテーゼではと思ったりもするのでナニかを見失いたくないものです
expo'70のパビリオン、自動車館で上映された4面スクリンと立ち見の贅沢空間でいつか観せて!
舟子

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