このレビューはネタバレを含みます
あいたたた〜!!ってなるような共感性羞恥を感じざるを得ない思春期映画。
観終わった後にまず、愛おしい映画だなぁ〜と思った。
基本的にドンパチしてるアクション映画が好きなんだけど、この映画はただの女子高生の日常(にしては複雑環境だけど)なのに、全然退屈しなかったし、途中ニコニコしちゃったり、一緒にむしゃくしゃしたり、なんかよく分かんないけどとてもよかった。自分、趣向変わったんかな?
どうしても納得できないこともあると思うけど、腹割って話して、勝手な想像で相手を決めつけないのが大切なんやなって。人に歩みよるのって大切やなって……身に染みた…
ゴタゴタあった後の朝(何日後かは知らんけど)、あんな爽やかで晴れやかな朝ある??あの雰囲気をずっと浴びときたい。
ブルーナ先生は、なんやかんや面倒見よくて好き。
アーウィンはネイディーンと幸せになってほしい。アーウィンとのシーン、青春してて小っ恥ずかしかった笑
ニックはなんなの??あんなにナイスガイなら遊ぶ女の子山ほどいるやろうし、普通ヤバいメッセージ送ってきたサイコ女を相手にする??ネイディーン人身売買されるんかと思って勝手にヒヤヒヤしちゃったよ。(アクション映画の観過ぎ)
ただ遊べる女増やしたかっただけか〜〜!