たろ

おとなの恋の測り方のたろのレビュー・感想・評価

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)
4.7
もっと評価高くて良さそうな良い映画だった。

女性は赤、男性は青、みたいな無意識のうちに植え付けられた固定観念にハッとさせられる。
見えるか見えないかだけで、誰にでも障害はあるのだ。

一般的な幸せの基準に縛られずに生きるのは、SNSが発達した現代ではより難しいことになってると思う。

幸せの概念は十人十色で、他人には測れない。
自分だけのその基準を大切に、自信を持ってそれに従って生きれるようにありたい。
たろ

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