Netflixのオリジナルドキュメンタリー。アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされています。
私自身、呼吸器に繋がれてまで生きたいかと聞かれると、そうではありません。ただ、家族がそうなった時に、「外してください」なんて簡単に言えません。
昨年、祖母が大病を患ったとき、もしもの時に延命措置をどうするのかと話題になりました。90歳近いのもありますが、延命措置はしないという結論に。でも、私たちからしたら、まだ居てもらわないと困るというのも本音でした。祖母は完治して以前の生活に戻りつつあるので、この作品を観ると、本当に私は幸せだと思います。
医師たちもあらゆる可能性を考えて、葛藤してる場面もあります。映画やドラマでは見れない生々しさがありました。