最期の祈りの作品情報・感想・評価

「最期の祈り」に投稿された感想・評価

Kohtaro

Kohtaroの感想・評価

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2017年アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画部門ノミネート作品。

選択肢が人を苦しめるのだと思った。エモーショナルなシーンが多い一方、病院の背景だとか客観的なデータももう少し欲しいとも感じた。
hnka

hnkaの感想・評価

2.8
医療密着ドキュメントの短いバージョンのようなものだった。
我々人間は常に生と死の狭間でいつ死の底へ落ちるか分からない恐怖を肌に感じながら生き、そして死の底へ落ちかけている時には常に生にしがみつき「生きたい」と奇跡を信じる。運命だから死を受け入れることは口では簡単に言えても実際には到底厳しい。
c

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3.8
「いつかみんな死ぬしなー」と思いながら見たけど親を亡くしたときのことを思い出して辛くなった。けど定期的に見たい。どちらが幸せかは分からない。倫理。あとみんな自分の意見をはっきり言っていていいなと思った。
Mika

Mikaの感想・評価

3.0
あっという間の30分だった

自分が患者本人なら、人工呼吸器になんか繋いでほしくない
延命措置で家族に苦しんでほしくない
でも、自分が家族だったら、本人がチューブを外したいと望んでも受け入れるのは難しい
どんな形であれ生きてほしいと思ってしまう

難しいなと考えさせられた
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.8
たった20分ちょいで終末医療の現場を・・って無理。このヘビーな題材をこんな短い時間でってのがそもそも間違ってる気がする。みんな葛藤している様だけは確かに伝わるし、無数のチューブに繋がれた人間の姿は見てるだけで涙出てくるんだけど、なにもアメリカの医療現場だけじゃなくて日本や世界中でも似たような光景が毎日繰り広げられていることを考えると、この部分だけをこんな大袈裟に切り取るのにあざとさみたいなものをやや感じた。
NaoHarada

NaoHaradaの感想・評価

3.5
2017年の短編ドキュメンタリー部門で受賞を惜しくも逃した作品。医療の世界での倫理とは。
taiki

taikiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これはオークランドにあるハイランド病院集中治療室で終末期医療に関わる医師・患者・家族のドキュメンタリーです。

オープニング、アラーム音の鳴る部屋でジター医師は様態の急変した患者の手を握り、意思疎通を図ります。一刻の猶予もありません。しかし、切迫する状況の中、うまく事が進まず、ついジターは語気が強くなってしまいます。そして、すぐにわれに返り、(Sorry…Sorry…)と呟き、会話・筆談・コミュニケーションボードとあらゆる方法を矢継ぎ早にためしていきます。このシーンでは、タイトル通りの(原題:Extremis)ギリギリの状況を的確に描写していきます。タイトルとシーンが合致するところを見るとなぜかうれしくなりますね。

さて、この作品で中心となる人物は、患者のドナとセレーナの家族たちです。ドナとセレーナはどちらも延命するには人工呼吸器を付けなければなりません。けれども、措置を講じても回復の見込みは立たず、いたずらに苦痛を伸ばしてしまうかもしれません。家族たちは延命するかしないかの二択の中で葛藤します。ちなみに、このようなシチュエーションはあらゆるところで散見されます。たとえば、主治医と専門医の意見の対立、信仰と科学技術などがあります。これらの終末期医療に関わる複数のエピソードが、物語に深みを与えていきます。また、人物をロングレンズを用いてクローズアップで画面の端に据えることで、視線の移り変わりや表情の変化をはっきりと捉え、見る人に何か迫るものを感じさせます。とりわけ、「ドナの夫がジターの話を聞き終え、ドナに目線をやる」カットは、私にはすごく印象に残るものでした。なぜなら、ドナの夫がジターに注ぐ視線は真剣さの中に恐怖心が同居するものだったけれど、ドナに対する目線は人を安心させようとする温かいもので、その変化に感動させられてしまったからです。

どんな映画にも終わりがあるように、どんな人生にも終わりがあるのです。悲しいものですね……。エンディングでは、最期の選択を迎える患者・医師・家族の時間をそれぞれ描写していきます。この一連のシーンは、クローズアップの多い序・中盤と打って変わって、ジターのフルショットや家族たちの背後からのショットなど全体を捉えようとするものが多いです。これはそれぞれの選択をフラットに見ようとする意図があるような気がします。そして、このときに流れるピアノの音色は安らかさや穏やかさを醸し出し、彼らの選択を優しく包み込んでいくように感じます。また、エンドロールで変わる曲調は残された家族や医師の喪失感を表現しているように思えます。

このドキュメンタリーは、人々の葛藤を描写し、そこから導き出された選択を作り手が評価せず、私たちに多くのことを想起させる作品です。このように優れた短編ドキュメンタリーに会う機会はあまりないような気がします(もしかして、私だけ?)。ぜひ、この機会に視聴してみてください。
Netflixオリジナル。
第89回アカデミー賞 短編ドキュメンタリーノミネート作品。

終末期治療の選択。
患者と親類、医者や看護師はその時。

辛い映像だったな。
疑似体験的に観れてよかった。
django

djangoの感想・評価

3.9
『キル・チーム』の監督が撮った、終末医療をテーマにしたドキュメンタリー。
20数分しかないですが、かなりキツイ内容でした。
『キル・チーム』は、いい、悪いがはっきりしていた。
この映画は、答えが出ない。
ただ、家族の決断を見守るだけ。
信仰、経済問題、医者同士でも喧嘩ごしに議論。
触れる程度に問題を見た感じ。
深くはないんだけど、入門編としていいと思う。
nono

nonoの感想・評価

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終末期医療の意思決定の授業を思い出した
医療技術が進歩したが故の問題。ほんとに難しい
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