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少女暴行事件 赤い靴のlingmudayanのレビュー・感想・評価

少女暴行事件 赤い靴(1983年製作の映画)
3.5
レイプの下りは観ていて辛いがそれ以外の情事シーンは良い。オサムとメグミが夕暮れの中でする場面や、マミに見られながら父親と居酒屋の女将がする場面のほか、マミが最初の頃を思い出しながらオサムと身体を合わせるシーンは2人の関係がもう戻らないことを確認する意味もあった。古河を暴走しながら花火を焚くシーンも若者たちのエネルギーが満ちている。
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