韓国名作ノワールを引き継ぐ作品とパッケージに書かれてましたが(笑)
私がキャストを全く誰も知らない作品なんて韓国作品を初めて見た時以来かもでした~
ここまで誰も知らないと、キャストに対して先入観や読みもなく、正直大した作品ではないですが、割りと新鮮には観れましたが…
復讐話ではありますが、主人公の動機なのか、単なる説明のための回想シーンが現在と少々分かりにくく、ストーリーとしては最後の最後にちょっと「あ!」という終わりではありますが、脚本というかセリフや演出が淡白で音楽もほとんどないので、ものすごくインディーズ的な香りプンプンで、ほとんどの人がワケわからないとか、中途半端なノワールという評価になると思いますが、その通りになると思います!
今日の段階でまだほとんどマークされてないので、知られないままレンタル終了の可能性もありそうな(笑)