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スタントマンのburnbabyburnのレビュー・感想・評価

スタントマン(1980年製作の映画)
5.0
背後からクレーンで降りてくるオトゥールが恐ろしい!最高!
現実世界、映画の撮影の世界、映画の物語の世界、現実の戦争、妄想の中の戦争、映画の中の戦争が勝手に行ったり来たり行かなかったり来なかったりする。スタントマンがバーバラハーシーに警察に追われてる理由を話すシーンは殆ど奇跡のよう。一度聞いたら忘れないのに何度も無駄に流れてくる熱血メロディ、キレの良いアクションシーンも素晴らしい。”タフガイは踊らない”のあっけらかんとした感じと”トゥインクルトゥインクルキラーカーン”のギリギリ地獄感が共存している。
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