おまめ

闇の子供たちのおまめのレビュー・感想・評価

闇の子供たち(2008年製作の映画)
3.5
大昔からある人身売買、幼児売春をテーマにしてしまった。
触れてしまうと残酷な環境下で生きる人達の気持ちと向き合うしか出来ない自らの無力さとも向き合う事に。
日本でも昔は当たり前に
口減らしと言う言葉があるように、貧しい家の子を売る事もあった。
大人が作ったルールから出るすべもなく散りゆく命の重さ。
この映画を観て日本は、もう安全な国になったとは安堵出来ない。
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