生死というか犯罪みたいなダイナミックな非日常は、この監督の作風に合ってないように感じた
音楽マヒトゥザピーポーやん
挿入歌と主題歌カネコアヤノやし、
chelmicoの曲使ってるし
体面と本質に挑むんだな
10年連絡取ってなくて生きてるのか死んでるのかわからない家族に死んでると知ってる彼女が会うのは、一般的にはおかしいという体面と、それは愛しているゆえという本質
そういやサッドティーにもパンとバスにも愛がなんだにもメロウにもアイネクライネにも、「常識を語って、作中の行動をおかしいと吐く人間」ってのが必ず出てくるな
いつも常識と戦ってるのかぁ
というか警官の田舎娘はどうして10年も経つのに忘れずにいられるんだよなんで現在付き合ってた彼女と同等だと思ってるんだよ怖いよ