私は元気です。
私も幸せです。
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なんだか主人公2人のようにおばあちゃんに翻弄されてしまったなぁー。
「この作品は何が描きたいんだろー」ってずっと観てたら、終盤一気に感情の波が押し寄せてきた。そういうことか。
いま迷いながら選ぶこの選択は正しいんだろうか。
それが正しい選択だったのかわかるのなんて今すぐじゃなくて、ずっと先のふとした瞬間。
おばあちゃんを介して一時的に行動を共にしていた2人が、また元いた自分たちの居場所へ戻っていく様がなんとも良い。