ハローグッバイの作品情報・感想・評価・動画配信

「ハローグッバイ」に投稿された感想・評価

普段は関わる事のない同級生2人が、一緒に認知症のお婆さんを助ける。
それぞれの孤独と束の間の友情。
切なくも爽やかな余韻。

もたいまさこは、まだ若いと思う。
ありふれた街並み。階段のある風景が好き。
今思い返せば、、
中学高校時代って、物凄く楽しい日々だったんだけど、同時に人間関係に神経をすり減らされていた時期でもあった気がする。

タイトルの
『ハローグッバイ』。
その通りですね。
それぞれの人生が交わって、またそれぞれの人生を歩く。
自分の生き方に影響を与えてくれる人との出会いに感謝して、前を向いて颯爽と歩いていきたいね。

主演の2人の女の子が可愛かったな。
yonyori

yonyoriの感想・評価

4.1
後半のテンポが好きだった。
この歳ならではの痛々しさ。
多分この頃の自分にもあった気がして刺さりながら観た。

”手紙が届けてくれたもの”
余韻が残る素敵な曲だった。

よく眠れそう。
EDDIE

EDDIEの感想・評価

4.0
“明日はもう話しかけないから”
いったい友達って何なんだろう。
明るく華やかで友達が多いはづきと大人しくいつも孤独な葵。正反対な2人が認知症のお婆さんとの交流で心を通わしていく。
クラスの仲良しグループにいる中、空虚な表情をする萩原みのりがとても良い。

〈ポイント〉
・対照的なキャラクターを演じる萩原みのりと久保田紗友が両者好演
・とはいえ萩原みのりは細かい表情の変化など一歩抜きん出ている印象
・認知症の老婆を演じるもたいまさこも素晴らしい
・親とのつながりが希薄な2人の女子高生が1人のお婆さんと交流していく模様がとても良い

〈雑感〉
切なくもとても心地の良いラストの展開といい、すごく好きな映画でした。
時間は79分と短いのでサクッと観られるんですけど、とても印象深い作品。

近年大活躍の若手女優の萩原みのりと久保田紗友が共演したドラマ映画。
スクールカースト的な目線で行くと、萩原みのり演じるはづきは快活で友達も多く間違いなく上位に位置するタイプ。
一方、久保田紗友演じる葵はクラスの委員長ではあるものの、物静かで面倒ごとを押し付けられがちで友達もいない下位に位置するタイプ。

決して学校では仲良く交わることがない2人ですが、たまたま道すがらお婆ちゃんを手助けする葵を見かけ、そしてはづきもお婆ちゃんの手助けに加わるわけですね。
はづきはとある問題を抱えており、ちょっとお金が必要ということもあって、お婆ちゃんからの謝礼であったり何かしら金銭的な部分に期待しての対応でした。

葵は葵でお婆ちゃんを助けること自体は彼女自身の優しさからきたのでしょうが、親とうまくいっていないことから、優等生タイプにも関わらず非行に走っていました。
それをはづきから目撃されてしまうってのも、2人の距離を近づける一つのポイントでもあったのかなと。

他人とぶつかるなんてことのなかった2人。
お婆ちゃんとの交流、そしてそのお婆ちゃん悦子さんの初恋の思い出を手助けすることにより生まれた一種の絆。
それは間違いなく2人を近づけながらも、“学校”という檻の中では近づくことさえ許されない。学校ってなんてめんどくさいところなんだと。
だけど、そんなお互い認めながらも学校では“いつも通り”を続けてしまうあたりは妙にリアルだなと感じてしまいました。

〈キャスト〉
水野はづき(萩原みのり)
今村葵(久保田紗友)
小林悦子(もたいまさこ)
茅野耕介/茅野幸二郎(渡辺シュンスケ)
小林早紀(渡辺真起子)
冨田和枝(木野花)
尊(小笠原海)
瞳(岡本夏美)
小林敦彦(池田良)
警官(川瀬陽太)

※2022年自宅鑑賞103本目
スクールカースト上位のはづき(萩原み のり)と優等生の葵 (久保田紗友)は、クラスメートながらも一切関わることがなかった。
葵は多忙な両親に構ってもらえず常に孤独で、はづきは元カレとの子どもを妊娠したかもしれないと思い悶々とした日々を送っていた。
ある日、近所に住んでいる認知症の老 女・悦子(もたいまさこ)が町中を徘徊しているところをたまたま近くにいたはづきと葵が発見する。
その出来事をきっかけに、住む世界の違う二人が交わることになる・・・というお話。


瑞々しい。
LINEの内容とか、 妊娠疑惑とか、結構ディープな描写もあるんだけれど、それでも最後までずっと爽やか。
ピアノの奏でる音楽も、 素敵だったな…


主演二人 (萩原みのりさんと久保田紗友さん)の演技が、とても良かったです。
それぞれの人物の気持ちが丁寧に描かれていて、その後どうなったのかすごく気になる作品。
友達ってなんなのか。
盗み聞きし続けずにすぐ声かけるはづきは、嫌な子ではないんだと感じた。
迎えに来たお母さんを見て嬉しそうなのが印象的。
achako

achakoの感想・評価

3.7
相反する女子高生2人と認知症のお婆さんとの出会いから発展する物語

委員長と呼ばれる優等生のアオイはいつもひとりぼっちでしかも女子から嫌われていた

いつもグループでかたまりちょっと不良っぽく見せてるハヅキ

妊娠、万引き、女子トイレ、ゲームセンター
お婆さんの家がある階段、、、

このキーワードで見えてくるものとは…
高校生くらいの年代で経験することがいっぱい詰まってた

結局人間はみんな孤独だ
人付き合いって話し合ってみないとわからなかったり外見だけで判断するのは良くないことである
時にはぶつかる事だってある
でもその先には見えなかったものが見えてくる
アオイとハヅキの結構激しい喧嘩のシーンもあったなぁ…

脇を固める名女優さんたちが出てるだけで作品がギュッと締まって見えました
続きが気になる

結局彼女たちはその後どうなったんだろう。そのまますれ違っても挨拶さえ交わさない元の関係に戻ってしまったんだろうか。それとも心で繋がる無二の親友になっていくのだろうか。鑑賞後に創造力を掻き立てさせられるハイセンスな終わり方でした。物語自体は特になんの盛り上がりもないけど。
Kuzira137

Kuzira137の感想・評価

3.9
人は出会う時に出会う
その線は永遠に続かないかもしれない
でも、その関わりは
その人自身の人生の中で
生き続ける
小夜

小夜の感想・評価

3.7
きれいな映画で好き
バスの車窓から見える団地ってめっちゃいいカットやと思うしあの旅路は素敵

2022.#20
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