このレビューはネタバレを含みます
全体的に暗く、アクション映画ってよりミステリーやサスペンスぽいのは原作に忠実だと友人に聞いて、なるほど。
予告を見て楽しみにしていたシーンはやはりかっこよかった!肉体対戦ナイス!
でも、不満足。
長いし、ひとつひとつのシーンが回収しきれていないように感じた。
キャットはスキルあるのに感情での行動が多すぎるし、スーツダサいし、BATMANとのラブストーリーを組み込みたかったのかわからないくらいお互いが惹かれ合うには情報が足りないと思った。
爆弾つけられた人が問題に答えなきゃいけないのかと思いきや、近くで答えを教えてくれるBATMAN。
リドラー自ら「ぼくは計画と頭脳専門」って言ってたけど、じゃあ最初に背後に佇みミッチェル市長を殺したのは誰?史上最強の知能犯としては殺しもうますぎる。
アルフレッド無事?
(途中寝たので知らないだけだったらすみません。病室で酸素ボンベ姿で私の記憶は終わってます。)
ファルコーネ、キャットが娘だって初めて知ったようだったけど「娘を殺すのも辛いんだぞ!」って父心抱くのとても早いね。
リドラーのサイコパス感もなんか足りない...
映画JOKERで、ヴィランも辛い過去を持っている。こうなってしまっても仕方がない。てきな流れができているような気がしてちょっとやだなぁ。。
鑑賞中、ずーっと第三者でした。ストーリーに入り込んで一緒に謎を解くこともできず、ただただ推理小説を音読されているような感覚がつまらない古典の授業で寝てしまうそれでした😪
最後のツーリングのシーンは、全くいらなかったしエンドロールは謎😕