このレビューはネタバレを含みます
メモ殴り書き
リアル派
カッコ良い衣装とか雰囲気とか
ノーラン版が玩具っぽく見えるくらい
冒頭の暗いシーンに居るのいないの演出は最高過ぎ
マスク取って髪ボサボサで目の周りが黒いやつなんであんなにカッコええん?髪ボサボサやのに。
手作り感?衣装感が少ないデザイン
バットモービルやら武器やら
リアルというわけではないんやけど
男の子のヒーロー映画じゃない
クリストファーノーラン監督でもダーク言われてたけどこれはそのレベルじゃないというかこれも適切な表現じゃない違うジャンルの映画
ずっと画面暗いの好き
やり過ぎないって感じ
リドラーとバットマンが本質的?には同じという構図に気付かせる演出は震えた
仮面をかぶっている時が本物で本性を包み隠さずだせるという
出てくる小物のデザインとか全部飾り気がないいい意味で
ロバートパティンソンはよいね好き
顔と狂気に満ちた演技黙ってても見てられる
知能犯、サイコパスはアクション映画のアホ敵っぽくなくてくすぐられるよい
謎解きを見ている感じ最後のカーペットとか
意図的だろうけどガジェット感のある描写が少ないのは残念アクションじゃなくてサスペンスやもんね
恐怖シーンがダークナイトのジョーカーほど戦慄を覚えなかった
3時間で長いけど
まだおわらんとってーて感じで辛くはなかった
間伸びも感じなかったので長いの嬉しい
カタルシスは低いので
気持ちよさはいまいち
気持ちよくなりたいところで気持ちよくなれない感じ
アクション的にも鳥肌立つレベルでカッコいい絵が少ない。
最後の会場で降ってくるシーンは映画で見ないとイケないカッコよさ
カーチェイスシーンとかは音楽が微妙なのかもなぁ
音楽があれスターウォーズのダースベイダーの曲
ヒロインがタイプじゃなくてずっと微妙だったのはある
IMAXが活かされていない感はあった