まぁ

仁光の受難のまぁのレビュー・感想・評価

仁光の受難(2016年製作の映画)
3.4
「大人向きの昔話」を観ている感覚…

修行僧の仁光の悩み…
それは女性だけでなく、男性からも「好かれてしまうこと」

「自分の修行が足りていないからだ」…と…思い悩み…
一人、修行の旅に出るけれど…という物語…

段々と…狂っていく姿…
…ここで…「ボレロ」の音楽を「和」の楽器メインで流れたのは…とても良かった…
(…舞も…見応えあった…)

まやかし、妖術など…
「お伽話」のようでもあった…

ラストは…少し「怖かった」…
…ひゃ〜〜…

実写、浮世絵、曼荼羅、語り…で構成されているけれど…(役者さんの台詞もあるけれど)

「独特な世界観」…私は、好き…♡

でも…「仁光」が訪ねてきたら…
「家には」あげない…(笑)
「扉も閉める」…(笑)

…さて……
お天気、今ひとつ…
雷の音が…聞こえているけれど…
近所の病院へ…(面倒だけど…笑)
…散歩しながらGO…♡
まぁ

まぁ