最初の半分 なにこれ静かすぎひん?これはみれへんわ
と思ってた矢先後半は一気にテイストが変わって安心したし面白かった
まつだなおきの人生の意味みたいなものを考えたらまあいなくてもいてもどっちでもよかったような、そんなくらいの価値だったと思う。けれどお葬式にはまつだなおきを慕う風変わりな友達ばかりでちょっと話を聞くだけであぁいい人生だったんだと思う。
私も死んだ時天国からこう思いたい。何かすごいことを成し遂げたとかじゃなくて、お葬式でただただみんな泣いてるとかじゃなくて、私を通してみんな集まってみんなで私の話をして少し思い出してくれるぐらいでいい。
つまりこの映画を結構気に入ったということ:)
