シリーズ初見だけど、アマプラに4, 5しかなかったので。山田裕貴フェス開催中。
期待してなかったけど、案外おもしろかった!わたしが嫌いな邦画の安っぽいザラザラギラギラ感がなく、映像は上品で、なんか「賢者の贈り物」のような美しく儚く尊い愛が描かれてました。闇金なのに。
高橋ユウさんは(なんで次々借金をしていくのか?アホすぎなところが逆に)清らかでけがれのない天使でした。美しい。惚れた。
青木玄徳さんははじめましてだけど、ええビジュアルしてはる。活休してるの勿体ない。
そしてAV会社の会議がめちゃおもしろかったよ。坂田聡さんのセリフ回しが妙技。職人。あのAV会社社員たちのスピンオフ観てみたい、と思った。
(中身がないからそうなる)空虚な目をした何事にも動じないラストファイナンス社長・山田裕貴ぽん。升毅と高橋ユウの仲睦まじい姿にふと溢れる笑みが、恐らく最大の見せ場。