このレビューはネタバレを含みます
【今回は完結編・トリロジーあるある】
1、2と起こったゴーストフェイスによる事件が原作の映画スタブも3の制作に取り掛かっていた。
その出演陣の周りでまたしても連続殺人が起こる。
隠居していたシドニーも引き摺り出され、
伝説のマスゴミ、ゲイルも事件を追う。
あの童貞(を捨てたから殺されたのかも)が残した遺産がヒントに...!
シドニーの生家を再現したスタジオ内で事件が巻き起こり、ゲイルとゲイル役の女優が手を組んだりとメタなお遊び。
キャリーフィッシャーも登場だ!
殺人鬼がタダでは死なない→防弾チョッキ
完結編なので主人公も殺される可能性がある...とあるあるを含む展開が。
犯人は、スタブ3の監督でシドニーの兄。
シドニーの母は売れない女優でコネを作るために様々な監督と寝ていた故に、実はシドニーには種違いの兄がいたのでした。
長年かけて自分の母を見つけたが、突き放されてしまったため1の犯人を仕向けて母を殺し、今回もその復讐でございました。