若い頃からポスターなどで見かけていた2人、当日は「カッコいいお兄さんとお姉さん」そんな風に思っていた。
改めて、生き急いでるなと。
破滅へと急いだ2人を結びつけていたものは愛だったのか、ドラッグだったのか。
今見ると2人ともあどけない、そりゃそうだよね、実際若いんだもん。
自分が歳を取ったことを実感する映画でもありました。
ドキュメンタリーに登場する人たちは皆一緒にドラッグをやっていた訳だけど、その後、影響はないのだろうか?
あんな風に生活していたら、長くは生きれないだろうな。と思っていたので、皆んな健在でインタビューに答えている様に少し驚きました。