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山猫は眠らない6 裏切りの銃撃のぉゅのレビュー・感想・評価

3.6
2020年 鑑賞
山猫は眠らないシリーズ第6作目。監督は前作に引き続き、ドン・マイケル・ポールさん。

アメリカ海兵隊の伝説の狙撃手を父に持つブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズさん)は上官のコロネル大佐(デニス・ヘイスバートさん)の指揮下のもと、父の親友リチャード・ミラー(ビリー・ゼインさん)や同僚たちと共にトルコ付近で暗躍するイスラム系過激派組織からアメリカ人の人質数人を奪還する作戦に従事していた...

“作戦に次はない”
裏切り者がいると上官に楯突くブランドンだったが...
“スナイパーは一度だけ躊躇う。一度だけな...”
単身雪深い山脈へ向かうブランドン。「ダイハード」のジョン・マクレーン、「西部劇ならぬ東部劇だ」
“銃撃戦が始まるぞ”
敵のロケットランチャー攻撃をきっかけに、ブランドンを含め2名が生き残り、軍に復帰する。
ブランドンの覚醒タイム、ゾーンが発動した時がいいっ!

ガス工場の外観、最高!また言ってるよ... ←心の声。

●●●の情報... 今や戦場もハイテクなんだ...
私の大好きな工場が... な最終決戦!
ブランドンの “一撃必中” の後の、薬莢が出てくる瞬間が堪らなかった、そんな作品となった!イスタンブールの風景も堪らない!

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