要視聴注意すぎる。
この類を好きという人を理解できるかといったら微妙だし、闇を抱えてそうで積極的に関わりたいと思わないかもしれない。
けど、暗さ弱さみっともなさどうしようもなさに、描いてはいけないような触れてはいけないような醜い酷さに、惹かれ、クセになり、美しさとは真逆の様な世界観に心の拠り所を求める人もいるのだろうな、とも思う。ハマるのもわかる。ただ、ハマりたくないな、と。
直視できるかと言ったらそうでもないし、観たいかどうかといったら違うし、グロいし、この世界に浸りにいったら汚染されそうというか自分が傾きそうで変になりそうで怖い。
吉田修一さんも系統としては似てるのかも知れないけど、そちらは奥深さを感じるが、こちらは深読みもしたいと思わない。
吉高由里子がすきだからみてみた。
ただ、また観てしまいそうで怖い。
感想は、なんだろうと人殺しはだめ。子は産むなと私は強く思う。