前半の狂気はなかなかでした。なかなかと言えば、なかなかの偶然が幾つもあったけどさほど興ざめすることなく観れたのは原作の妙なのかも。吉高由里子のサディスティックな目線にゾクッ。吉高由里子→整形→木村多…
>>続きを読むグロが苦手なので、痛いシーンは目を背けたり、早送りして見た。
(特に、リストカットのシーンは超絶無理…)
見て失敗だったか…?とリタイアしかけたけど、松山ケンイチの登場からガラッと雰囲気が変わった。…
割とヒヤヒヤする感じとか面白かったんやけど、ラストが解せない。
いや、殺人鬼に幸せなんかいらんやろ、、、最後お父さんと会わせんでええやろ、、、
てかちえがヤクザと〜の流れって、ほんまやったんやな。…
うーん…ちょっと気持ち悪かったなあ…精神的にくるなんか不快さ?みたいな。まあ松ケンが見たかったからいいんですけど。ちゃんとメロ男してたな。松坂桃李がことあるごとに人殺しの血が流れてるから!って言って…
>>続きを読む[考察読む前]
やってはいけないって分かってるけど、欲?に抗えなくてやってしまうってことは事の大小関わらず皆同じなのかなって思った。
殺人もだし、車のスピード出すのも、リストカットも…。
それをずー…
ずっと気になってたので鑑賞‼️
独特な世界観で、久々の血で耐性を無くしていた為初めは飛ばし飛ばし見ていたが、途中から自然と涙が… こういう暗いテーマだけど余韻に浸れる映画ってやっぱり好きだなと感じ…
双葉社 2017「ユリゴコロ」製作委員会