トノモトショウ

ミラクル7号のトノモトショウのレビュー・感想・評価

ミラクル7号(2008年製作の映画)
2.0
チャウ・シンチーらしいコメディ要素は抑えめで、謎の小動物による荒唐無稽なシチュエーションを親子の絆というテーマで味付けしただけのミニマルなストーリー。7号は可愛さよりキモさの方が際立っており、なかなか愛着が湧かないのが難点。チープ過ぎるCG、下品なネタにも勢いがない。