コキジ

拷問男のコキジのレビュー・感想・評価

拷問男(2012年製作の映画)
1.5
前半から割と丁寧な作りなのに対して、中〜後半は只の痛いグロ。
只の拷問。タイトル通り。

途中で刑事に「犯人の似顔絵が出来た」と言われて「いや、もう行かないと」「10分で取って来る」「本当に急いでるんだ」ってやり取りは、実は犯人は別の誰かだったという伏線かと思ったらそうでも無いし。あのやり取りはなんだったのか?

本当に只の安いトーチャー(拷問)ですので。『ホステル』みたいなストーリー性も意外性も何も無い。
酷評ばかりかと思ったら褒めている人もそれなりに居てびっくり。
こんな映画が好きな人とは友達には成れません。
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