GEOのドキュメンタリーコーナーで発見して鑑賞。
政治への参加権、人権復権、人種差別に対する意識改革を目指し活動していた3人の活動家のお話。
みんな30代で暗殺されてしまい、
やはり世の中の常識を変えようとする人は、殺されてしまうんだなと絶望した(今は社会的に殺される、かな?)
同じ「白人の意識を変えたい」という目的のなかでも、方法を巡ってうちわで団結はしていなかったというのも、現代にも通じるところだと思う。
黒人が殺されたり殴られたりする動画よりも、
黒人にツバを吐きかけて爆笑している白人の笑顔のほうが背筋が凍った。