ヒースロー→羽田の飛行機内で観た2本目
ううーーーーん、、、むずい!!!
これは、漠然としすぎて難しい。
合理的すぎる宇宙人が、概念を奪って成長する
ってのは面白い設定やったし、
SFにしてはものすごく文学的やったし、
まぁ実験的ではあるねんけど…
終盤にかけて、
漠然としすぎてるテーマの回収が、
やっぱり難しかったんやろうなぁ。。。
最初はホラーかと思うくらい
怖くて脅威の存在の宇宙人が、
だんだん可愛らしく思えてくる。
若い男女の宇宙人の役者さんが、
初めてみる人にたちやのに、すごく魅力的で、
正直、あの2人やったから見てられたと思う。
ちょっと私には、最後がわからぬ…
やっぱり、
“愛は世界を救う”ってことなのか?