ShinjiKoyama

散歩する侵略者のShinjiKoyamaのレビュー・感想・評価

散歩する侵略者(2017年製作の映画)
3.8
全体の出来はそうでもないけど人に語りたくなる作品。広い意味での異星人侵略、それを俯瞰的ではなく小さな海辺の町を舞台に描いている。異星人は地球のある特定の人間の身体に乗り移り宿主の記憶も引き継いでいる。しかし完全に「その人間」になりきれない。では何が欠けているのか? そこが本作品の核心部である。(この作品の感想はあとでまとめてブログに書こうかと思う)
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