しんちゃんらしいバカバカしい笑いは健在だけど映画しんちゃんとしては感動も笑いも物足りなかった。
シリリがまずかわいくない、気持ち悪いし、良い子になるまでがやや長く、憎たらしい気持ちをクライマックスまで引きずってしまった。
毒親のシリ父が悪い奴のまま終わってしまったのがアニメ映画としていかがなものかと。シリリとシリ父の関係改善して終わって欲しかったなあ…
野原家と暮らして幸せそうにしてる中で時折淋しそうにしているシリリが可哀想だった。ちっとも話に上らなかったシリ母が最後に迎えに来たのも今更?遅くない??って感じの終わりだった。
子どもみさえが可愛かった☺️