シラノ

天使のいる図書館のシラノのレビュー・感想・評価

天使のいる図書館(2017年製作の映画)
3.0
FODプレミアムのポイントでレンタルして鑑賞。


まず主人公のさくらの家以外のところでの喋り方とか歩き方とかが、人間というよりもロボットっぽいw

しかも数字を扱う仕事につきたかったとか、異常な知識量とか、重度のアスペだと思う。

アスペの診断済みの軽度のアスペの自分が思うくらいだから、多分間違いないw


話としてはまぁゆるく話が進んでいき、適度に泣けるというかぐっとくるシーンがあり、ラストはまぁそれなりに終わるだけ。

良くも悪くも当たり障りのない内容というか。

邦画によくあるかんじというか。


キャラとしては図書館の上司のおばさんがいい味出してる。

・・・が、さすがに田んぼにダイブした本は買い直そうよ(;・∀・)

と主人公と同じことを思うあたり、自分もアスペなんだなと思わされた。


あ、最後に・・・さくらの弟もなんか動きが変で笑顔が異常にキモいヘンテコなキャラクターだったw
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