このレビューはネタバレを含みます
懸命に生きる麻衣(土屋太鳳)と
懸命に想い続ける尚志(佐藤健)の
感動のお話です。
尚志が意識の戻らない麻衣にずっと寄り添う姿や…意識が戻ったのに自分の記憶だけない麻衣と接する姿…は見ていてとても切なくて辛かったです。
個人的には、尚志がビデオレター?を撮って麻衣の携帯に送り続けるのが素敵でした。
たくさんの想いが溢れんばかりに詰まっているようにみえて…。
ちょっと笑える動画もあったりして☺︎
「麻衣〜愛してるよー!!(通行人現る)…あ、すみません。」
ここ好きです( ˊᵕˋ )
約束がなくなるようで嫌だからと、麻衣の為に毎年2人が出会った3月17日の結婚式場を予約し続けるのも感動的でした。
一度は別々の道を進もうとしたけど、
8年越しでもこの2人の約束が叶って良かった…
ストーリーは想像もつく流れだし、似たような話みたことあるな〜って感じなんですけど、それでもやっぱり涙が出てしまいました。
尚志は本当に麻衣の事を愛していて、大切に想っているのが伝わります。
これが実話なのが本当にすごい。
ここまで人を愛せるってすごいな。