試写会にて
終わってから色々想像でき様々な楽しみ方ができる作品。
花火は何度見ても綺麗だし、もしも玉の光や振動が伝わってくる感じはすごくいい。
キャラクターは、好みがあると思う。
話題の声優陣は、すずちゃんはヒロインとして可愛かったし歌もいい感じだった。
菅田くんはあの台詞の量を見事にこなしていた、
ぶっきらぼうな所から段々なずなへの想いを寄せる気持ちが強くなって行く感じが上手く出来ていて、宮野さん達の会話にも違和感無く馴染んでいて、よかった。
俳優だからと偏見は良くない。
予告だけでは伝わらない、想像とは違う内容だった、何度か見に行きたい。
昨日2回目を観てきた。
異様に低い評価ですが、私自身が感じた2回目の素直な感想は、2回目の方が面白かった。
色々なヒントや展開を綺麗な映像の元、じっくりと観れて好きになった。
あと私自身菅田さんの俳優としての魅力に惹かれているので、客観的に判断がむすがしいけど、
あの演技は９０分のなかで成長していく凄い表現だと思う。
照れ臭い青さの声色から、手を取り熱くなり少し大人なった声色この変化をぜひ、自分自身の耳で聞いて欲しい
棒ではない、その声色自体が演技であることに。
そして、他映画と比較すること自体ナンセンスなことに早く気付いた方がいい、映画館で観てこそ素晴らしい映画で、魅力満載な事に。
この夏に観なくてどうする。
