これがテレビムービー？と思ってしまうくらい良くできた戦争映画でした。
ラッセル・マルケイまだまだやるやん！
ハズレを引くととことんつまらない作品の多いジャンルですがww
スタンダードサイズなのも第一次世界大戦のお話しなので良い感じ。
爆発や火炎放射器の炎もたぶん本物。血糊もふんだんに使われていて激烈な戦いであったことを伝えることに成功していると思います。
無謀な作戦を上官からゴリ押しされるニューヨーカー弁護士の中尉(だったかな？)役のリッキー・シュローダーがすっかり成長していて上手かったです。
エディ・マーサン似の生粋の軍人役の方も良い感じ。
11月11日は終戦の日ですが、その5週間前の実話らしいのでちょうどいい時期に観れました。
