よかった!なんかすごい独特な雰囲気!
MVみたいな絵のデザイン。
たった一晩の出来事なのに、コロコロ場面が変わるし、乙女はどんどん歩いていっちゃうし、頭フル回転でした!
途中からステレオブック聴いてるのかな?ってなるくらい物凄く本読んでる感じがしました。
すごい良かったのは後半李白さんのお見舞い場面。李白さんは孤独ではなく、ちゃんと繋がっている!
李白さんが 夜明けは近い、夜は短し歩けよ乙女!って言った後の ゴンドラの唄?♪夜は短し恋せよ乙女♪ がすごくいい流れ!観ていて気持ちよかったー!
そういえば先輩、星野源じゃんって思って途中からずっと星野源に見えてた。
原作かなり前に読んだからどんなだったかなー?森見登美彦さん読んだあとは絶対京都行きたくなっちゃうもんなー。
偽電気ブランがどこでも気になる…
一冊本読んだ気になりたいときにぜひ観ていただきたいアニメ。