ぶらっくさんだー

真夜中のパリでヒャッハー!のぶらっくさんだーのレビュー・感想・評価

4.0
これを笑わずに何を笑うんでしょうか。マジで意味が分かりません。笑笑ちょっとした笑える小ネタがたくさんありすぎて多分何回見ても笑える作品になっていると思います。ストーリーは、主人公のフランクが誕生日の夜に社長から息子の子守をお願いされ引き受けるとかなり頭のぶっ飛んだ友人が社長の家に押しかけて勝手にパーティー騒ぎをする。そして、翌日何も知らない社長夫婦が家に帰ると息子が行方不明になっていて部屋にあったビデオを再生して何が起きていたのかを知っていくって感じです。個人的にチャーリーが女性にケツで顔を叩きまくられるところと隣のじーさんがカールじーさんの空飛ぶ家のパロディーで椅子にくくりつけられて風船で飛ばされるシーンは爆笑でしたね。あと、ゴーカートネタも爆笑です。笑えるところがあげるとキリがありません笑笑映画の大半を登場人物達がカメラでその様子を撮っているって感じなので作られた感じがないのが面白さを引き立たせたのかなと感じました。馬鹿騒ぎしながらも家族愛について描かれていたのでラストはほっこりした終わり方でとてもよかったです。今回は1人で観たので次は友人と一緒にゲラゲラ笑いながら観たいですねー。笑笑