TAKA

怪盗グルーのミニオン大脱走のTAKAのレビュー・感想・評価

3.5
2017-120-090-030
2017.7.28 TC梅田別館 Scr.9

・グルー!男はつらいよね(* ̄∇ ̄)ノ
・家族(^_^) そして新たな敵や新キャラ
・ミニオンズ本領発揮?ヾ(≧∀≦*)ノ〃
・難しいね・・・f(^_^;(個人の見解です)

ようやく鑑賞!(* ̄∇ ̄)ノ
って訳でもなく、会社帰りに時間がちょうど良かったので鑑賞。
ホントはミニオンズまで復習してから観たかったんだけどね。f(^_^;

いきなりの新敵キャラ、ブラット!
いきなりのBAD!涙がチョチョ切れる・・・(笑)
今回は80年代中心かな?
そしていきなりのドルーシー!ヾ(≧∀≦*)ノ〃
いきなり最初からクライマックスだぜぇ!
(* ̄∇ ̄)ノ♪(©️仮面ライダー電王)

そしていきなり苦境に立たされるグルー。
男はつらいよ・・・ね?f(^_^; (笑)

だけど今のドルーには娘がいて、妻がいて・・・苦難にも立ち向かっていける筈(^_^)

そういうある意味まったり感を払拭しようとしたのか、今回は新たな設定が多かったね。
新敵ブラット
新しい上司
そして双子の兄弟ドルー!(* ̄∇ ̄)ノ

みんながくんずほぐれず大活躍!
定番のギミックも楽しい、躍動感満載のアニメアクション!( ̄▽ ̄)b

ミニオンも活躍!
刑務所の中のミニオン達の荒んだ感じは面白かった!
ワイルドさが新鮮!( ̄▽ ̄)b
こいつらは元々悪に使えることを至上の歓びとする生物だったことを思い出したよ(^_^)
本領発揮だ!ヾ(≧∀≦*)ノ〃(爆)

・・・でもまぁ、最後はあれで良かったんだよな。ワクワクしたよ。
やっぱりあぁでなくっちゃあ!( ̄▽ ̄)b

全体のクライマックスの戦いも、
スーパー戦隊か?ドロンボーか!?
みたいな感じで楽しめた(* ̄∇ ̄)ノ
ルーシーや娘達の扱いも良かったかなと(^_^)

ただ感じたところもあって・・・

一つ目は本作シリーズの建付。
(悪いと言ってるわけではありません、念のため(^_^)。個人の見解です)

本作で今後のシリーズ展開の為の舞台が整えられたような感じがした。
ブラット、新上司、そしてドルー。
この辺りがレギュラー乃至準レギュラーになって、グルーやミニオンズ達と一緒に、
「グルーとミニオン○○○○!」
なんてシリーズを紡いでいくのかと(^_^)

グルーのメインエピソード、本筋に関係のあるようなないようなミニオンズのエピソードを挟んでね(^_^)

ある意味昔のスラップスティックな感じのイメージのシリーズなのかな。
トムとジェリーだとか、ウッドペッカー的な(^_^)
ディズニーのカーズやズートピアだとかとは違う切り口だね。

それはそれで良いのだけれど、本作の展開は、どうにもサプライズに欠けていたかなと。
そこは少しザンネン。f(^_^;

ザンネンと言えば、もう一点ザンネンだったのが、ルーシー。
・・・の声。
前作は字幕版でみたので、今回初めて中島美嘉の吹替で鑑賞した訳ですよ。
・・・も少しどうにかならんかったのかなぁ・・・(個人の感想です・(T_T))

追記。
・邦題のネーミング・センスも昔風(苦笑)
TAKA

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