浩二

いぬやしきの浩二のネタバレレビュー・内容・結末

いぬやしき(2018年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作漫画は読んでるが出来れば知らないで見たかったー
10巻ぐらい?あるよい長さの原作なんだけどよく2時間ぐらいの映画にまとめたと思う
日本だから低予算であろうがアクションもしっかりしてた。知ってる東京の街中での戦闘は燃える
損保ジャパン?のビルとか建築も好きなのでテンション上がった
お父さんが家族からかなりいじめられていて悲しかった
自宅なんて買うもんじゃない人生ツムぞ

佐藤健が演じる悪役、ヒロから見ると友人に裏切られた様にも見えるからどうしても悪役に感情移入してしまう
あんな神様みたいな力を突然手にしたら人ぐらいジェノサイドしちゃうよね
ネットにカキコミする奴らやマスコミをジェノサイドするシーンは少しスッキリした
まあやりすぎだけど…

ラストは騙して弱点の塩分が入ったスポーツドリンクを飲ませて逆転したと思いきや結果は謎の気合い…いや日本的だけどさ…
原作はアトムみたいに隕石から地球を守る為にヒロが改心して隕石と消えるが映画は一応生きてハッピーエンド的に終わった

二階堂ふみが娘ではないよなと思ってたがヒロと仲良くなる同級生が二階堂ふみだった、気がつかなった
娘は三好彩花
浩二

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