このレビューはネタバレを含みます
私が初めて映画館で観たのはミュウツーの逆襲でした、お父さんとお兄ちゃんと。
それ以来ポケモン映画は観てなかったけれど、20年経ったのか、と思って鑑賞。
めちゃめちゃ懐かしくて、ピカチュウ可愛くて、感動してぽろぽろ涙が出てきた。
けど、途中からとてつもない既視感に襲われました。
非常に「君の名は」でした。
そしてピカチュウに日本語を喋らせないで欲しかった、そこだけは勘弁〜。
何はともあれ、最後のヒゲの学者おじいさんの言葉は、きっとポケモンと一緒に大人になった私たちに向けてのメッセージかな、って勝手に思ってる。がんばろ。