主人公サトシがポケモンマスターになる
自分は完全にポケモン世代でアニメ版ポケモンの一話から見てきたし、サトシに似た格好したりポケモンごっことかしてきて育っている。
サトシはカッコよかったし、ピカチュウは可愛く、タケシやカスミを連れて冒険に出る事に強く憧れを抱いてた。
20周年ということで初期のアニメ版ポケモンを映画化したということだが、
非常に残念すぎた‥映画館を出るときには放心状態になるくらいに‥
序盤パート、オニスズメというポケモンにピカチュウが攻撃されボロボロになり、サトシはそれを体を張って守るというポケモンと人間の関係に深い友情を感じさせるエピソードがあるんだけど、
オニスズメに会って、ものの5分くらいで話が完結するという急展開
ピカチュウもダメージ受けてる‥？サトシはただ逃げてるだけ‥？‥守らないの？
アニメ版は可哀想なくらいボロボロになってたんだけどなぁ‥
中盤終盤もそんな感じで、結果的にいうと「中途半端」さを感じてしまった。
俺も大人になって久しぶりにサトシに会って大人になってんのかと思ったらまだ夢を追ってて、しかも昔の熱さが無くなってしまった‥昔はあんなに輝いて見えたのに‥という残念感‥今年のワースト1位‥
