邦題はディープ・ブルー・ライジングですが、原題はICE SHARKS。
ディープ・ブルーとは繋がってないので、ディープ・ブルーを観てなくても大丈夫です。というか、観てない人はこんなものを見ずにそっちを見たほうが良い笑
まあ、邦題をアイスシャークとかにしてしまうと、氷属性のぶっ飛んだサメ映画と勘違いされる。
あと一応、研究所(これはサメの研究ではないが)で、サメも知的に進化したもの?で、現実(物理法則)の範囲内なんでディープ・ブルーに共通点があるので邦題には納得。
低予算のZ級の映画と比べて、画質がよい、カメラワークも凝ってる(アクションカメラみたいなのが多用されて効果的)ので、映像の質は高い。
一方で、手に汗握ってハラハラするほどの高クオリティーでもなく、意味不明でバカバカしくて笑える(十分バカバカしいが)ほどの低クオリティーでもない。
辛辣かもしれないが、特に取り立てて言うほどでもなく詰まらないと思った。
サメたちの前半の殺意が、後半ではどこいった!笑