Wataru

バリーのWataruのレビュー・感想・評価

バリー(2016年製作の映画)
3.5
バラクオバマの青年期を描いた伝記的映画。自身のアイデンティティや居場所を見つけ出すことに苦しみながらも、自らと自らが生きるアメリカ社会の課題に向き合い、考え、議論を尽くす姿勢に共感した。また苦しみながらも模索すること、少しずつ学びを得たり希望を見出すプロセスが面白いと、この映画を観ることで感じることができた。
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