2017年8月5日。 監督はアンヌ・ファンテーヌ。
第二次世界大戦末期にポーランドで働いていたフランス人の女医が、ソ連兵に襲われ7人が妊娠した修道院を助けるお話。
女子を演じるルー・ドゥ・ラージュは、童顔でスカーレット・ヨハンソンっぽい感じで可愛らしくセクシー。 キャミソールが良く似合います。
修道女たちは全員同じ格好をしているので、全然判別出来ず。 もうちょっと個性出せや。
ホントは妊娠とか絶対しちゃダメみたいで、修道女たちが信仰との間で悩むのだが、その辺ももうちょっと説明してほしい。「地獄に落ちる」って本気で怖がってるのだが、よくわからない。
何を支えにしても個人の自由なんだけど、キリスト教に興味がないので観てて面白くなかった。
ヌーヴェル・ヴァーグの超退屈な作品みたいに、最後まで観るのがすごい辛かった。 もっとエンターテイメントしてほしい。