KENJI

三度目の殺人のKENJIのレビュー・感想・評価

三度目の殺人(2017年製作の映画)
1.0
役所広司がおすぎにしか見えない!!!
映画としては記号(サイン)が多く、作中の裁判同様語られるべきことが語られないことが映画全体を通して語られている。
しかし、本来語られることが語られていない事実は記号的には語られているが、その先が語られていない。
視聴者の不安を煽るメディアもしくは週刊誌と変わらない。
これは映画である。このジャーナリスト監督には「シンボル」と「ユーモア」が足りない。
この監督を記号的に表すならば「2ちゃんねらー」がいいところだろう。
僕のレビューも同類ではあるが…
KENJI

KENJI