是枝監督作品としてはかなりエンターテイメントな作品。重盛が三隅にほんろうされていくなか、被害者の娘咲江も事件の真相の謎を深めていく。
この作品は考えさせる作品かなと、『三度目の殺人』というタイトルの…
「法律って何か不思議ですね」
@川崎⇔北海道,留萌
これ初見時、何とも腑に落ちず感想書けないままだった。
ネトフリ配信終了間際につき遂に成仏させる時が来た!
と息巻いてたのに開始1時間手前で寝落ち…
ミステリーだと思ってみたら全然違った!
分かりやすいものが好きな人はあまり得意ではないかも。
"人が人を殺す"ということに焦点を当てた、鑑賞後になんとも言えない気持ちにさせられる作品。
公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、
満足度が足りないなと個人的には思った。
それだけ、最近の邦画は面白い作品ばかりだ。
法廷ミステリーだと思って見てたら、だいぶ社会派の内…
記録✍️
んー、難しかった。
なんとなくこうかな?は、考察を読んでだいたい理解。
三度目とは三隅の死刑のことを指すのね。
でも、これで役所広司が死刑執行されたら、広瀬すずは自分のせいで……と思…
三度目の殺人が三隅の死刑を指していることと咲江の証言が真実であって咲江を守るために三隅は死刑になることを選んだことは何となくわかった。それ以外はあまりピンとこず、解説を読んで理解できた。これを解説さ…
>>続きを読む是枝裕和作品は、視聴後の解釈で新発見があるからやめられない。
・・・
最も大きなテーマは
「人間は嘘をつく。
自分の都合で見て見ぬふりをする。
それなのに、人が人を裁いていいのか?」
という是…
勤務先の社長を殺害した容疑者と、彼に指名された弁護士のお話。是枝裕和監督作です。
容疑者の証言が二転三転し、対応に苦慮する弁護士。何が起きたか明確に語られないまま裁判が進んでいきますが、この作品の…
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