ぶらぴ

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれたのぶらぴのレビュー・感想・評価

4.0
同事件を警察側の目線で描いた「パトリオットデイ」、対してこれは、世間でもメディアでもなく、当事者の実話。
序盤30分過ぎには泣いてたと思う。
何を言えばいいのか分からない。自分に脚があることを気持ち悪いとさえ感じた。 各々が誰にもどこにも吐き出せないモヤモヤを抱えてぶつかって 心が痛かった。

この作品を誰かに勧める時に強いて言うことがあるなら、普段洋画を吹替で見る人達も これだけは 字幕で 本人たちの声で見てほしい。
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